本買取は、あらかじめ査定をする前に今は見積もりを立てることができるのです。
クイック査定やお試し査定などとも言うのですが、これはネットを通じて現物をお店に持っていったり、送ったりしなくても手元にあるものだけで大よその値段を調べてから本格的な査定をすることができるのです。
どうやって見積もり査定をするのか
本には、それぞれISBN番号というものがついていたり、JANコードというバーコードの下の数字があるんですね。
実は、これは書籍の種類を特定してくれるものなのですが、これをお試し仮査定や見積もり査定のサイトなどに入れるとそのままおよその買取値段を算出してくれるんです。
しかも、これは複数個入力することができますので、まとめて見積もりしたい時でも一気に総合の値段を算出出来るので、およその買取価格をチェックできます。
値段の変化について
基本的には、この見積もりというのはその書籍がある程度保存場外がいいということが条件になっています。
そこから、保存状態の悪さなどによって減額査定が入ってきて最終的にそのマイナスをした分が本当の査定額になるという形になります。
基本的に、マイナスになることはあってもプラスになることはありませんので、見積もりの状態はあくまで最大値だと覚えておくと実際の査定の差分のギャップに驚かなくてもいいと思います。
まとめ
値段の見積もり査定は、最初にある程度の値段の基準を作ることができます。
ある程度、減額査定があるとは言っても元の値段から大きく下がるということはよっぽどのことがなければありません。
勿論、買取をしてもらうお店の条件などにもよるのですが、見積もりはかなり近い値段を算出してくれるでしょう。
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